大会へ向けて
初めての大会へ向けての練習
ルーティーンを組んでもらってひたすら滑り込む
いつも以上に滑り込む
練習に熱を入れる
集中して練習する
時間を惜しんで練習する
メイク率が低い箇所は何回も何回も
この練習方法を続けていたら大会当日は満身創痍で臨むことになる
子供は親が大好きだから褒められると嬉しいし期待に応えようとする
その純粋な思いを見過ごすといずれ誰がなんのためにこんなに頑張っているのかわからなくなり親子揃って自滅する
少しずつ少しずつ子供の心の中に「プレッシャー」というものが巣食ってくる
私はそんな気持ちが詰まった状態でスケートをして欲しいわけじゃない
私が親として管理するべきところは
息子の心の状態やカラダの疲れ
その微細な変化を親である私が一番気付いてより良い状態へ導くべき
大会当日
心身が一番良い状態で
息子がスケートを始めた当初から心に思っていたこと
「1日も長くどんな所でも楽しんで伸び伸びと滑って欲しい」
初心忘るるべからず
私がね!!!
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