スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

注目

2022年 2回目の大会

 2022年9月3日 大会初優勝 千葉のとあるスケートパークで大会が開催された そこのパークはいつも一緒に滑っていたファミリーが作り上げた(!!)パーク パークが完成したのは2022年3月中旬のことなので、ついこないだ完成 そこで初の大会が開催されました このパークは大小2種類のbowlとバーチカルが一つ コンテストクラスは全部で3種類 ・小さいbowl ・大きいbowl+バーチカル ・バーチカルスペシャルクラス 息子は小さいbowlにエントリー 大会開催の情報が入ったのが7月のことだったので、練習期間は2ヶ月 その間にお引っ越し、転校という大きな出来事が2つも… それに加えて大会開催場所は車で2時間半の千葉県の九十九里 いつ練習に行くべきか… まずは開催場所であるパークでルーティーンを組まなくてはならない でもとても遠くて時間やお金もかかるから何回も行けない だって交通費が往復¥6,000 滑走料が¥1,500 そこに加えてガソリン代や食事代 限られた回数で効率よく物事を進めなくては… 結果行けたのは2.5回 1回目でルーティーンを組み その中に組み込むトリックで苦手なものは近場のパークで練習 2回目は仕上げ練習 0.5回は大会前日に前乗りして翌日ライバルとなるみんながいる中で練習 さすがにみんなと一緒の練習は手の内を明かすようであまり集中練習にはならないんだよね 結局雨がちらついたりでなかなか練習できなかったな そんなこんなで大会当日 息子のクラスは1番最初 1ヒート5名ずつで全部で20名エントリーの4ヒート 息子はその中の第3ヒート4番目 当日は公平を期すためにパーク内での自主練は不可 要は朝起きてから1度も滑れない状況のまま大会突入というわけ ただし自分のヒートの番になったら10分間だけそのヒートの選手達による公開練習が行われる みんなが見ている前で順番に滑るわけなんだけど まぁ朝イチでしかも緊張も相まってボロボロ いつもミスしないところで失敗しまくる… 私は心の中で 「あぁ…終わったな…」 「今回の大会はボロボロだ…」と腹を括った そんな息子の表情はなんとも言えない… 泣きそうなんだか吐きそうなんだか練習がボロボロで焦っているのか はたまたうまく滑れないことに苛立っているのか… そんなこんなで息子の番になって緊張はマックスに! 幸い大御所MCが緊張を和らげ

最新の投稿

大会を終えて

始動

情熱とお金

自分の機嫌は自分で取る

繋げられるように

初雪と最後の景色

大事な息子

大会へ向けて

息子との休日

子供の夢と親の役目