チャレンジ
最後に運転したのはいつだろう高速道路
きっと10年は経っている
片道1時間・帰りは夜
無事に目的地へ到着し、無事に帰宅
きっと息子がスケートボードをやっていなかったらそんな日は来なかった
そしてそんなシチュエーションは自分からずっと避けていた
でもやらざるを得ない日が来た
頭では思い描いていたし、憧れてもいた
運転が上手くなりたいな
どこでも車で移動できるようになりたいな
運転コンプレックスを無くしたいな
高速道路の運転も何の躊躇いもなくできるようになりたいな
人はきっかけがないと動けないもの
動きづらいもの
息子が運んできてくれたそんなきっかけ
愛情がある故に突き動かされる親心
生きていれば時に大きな爆弾が降ってくる時があるけれど
小さな試練はそれとなく忍び寄ってくる
その試練は怖気付いたら避けられるもの
「今回はいいや。」
そんな軽い気持ちで次回へ持ち越し
だけど次回なんてない
その試練を超えることでその先に待っているpositiveな日常のイメージがあれば、ちょっと勇気を出して挑戦してみよう
何事も経験
経験をしなければ人は成長はしない
赤ちゃんなんて日々経験&初体験
歳を重ねるとその貴重な経験を見てみぬふりもできるし、言い訳もたくさん思い付く
きっとその人に必要な経験はその人のタイミングに合わせて訪れる
大切なのはそのチャンスを見逃さないように常にアンテナを張っておくこと
そして訪れた!と思ったら少しの勇気を携えて臨んでみよう
大丈夫
自分に合ったチャレンジレベルだからちゃんと乗りこなせるはず
とにかく自分を信じることが大事
そして無事にその経験をこなせたら神様にお祈り
「貴重な経験をありがとうございました。そして無事に今日も生きれました。」とね
毎日に感謝して生きること
人は生かされているのだから
コメント
コメントを投稿