後悔
私は息子からの愛にとても胡座をかいているのではないかな
と思う時がある
昨日4月から入学する小学校へ事前準備資料を貰いに行き、その資料を読みながらふとそう感じて。。。
これからはいよいよ一人で行動することが多くなるのだな
一人で行って帰って、時にお友達と冒険と言う名の寄り道をすることもあるだろうし
私の目の届かなくなることなんてきっとたくさんある
それってお外で様々なことを経験し、学んでくると言うこと
良いことも悪いことも
今までは多分に私のエキスが入りまくり成長してきた
だけどこれからは違う
私の手元から離れてしまう感がなんだか凄くて。。。
別にそれは皆通る道だし、そうやって人は成長していくからそこに対してとやかく言いたいわけではない
私が思うのは
私の手元にいたこの6年間
私はこの子に愛をたくさん与えられたのであろうかという不安
叱りすぎたのではないかという後悔
この子は私に愛されているという土台を作られたのだろうか
そこに対する不安が今更のように押し寄せて来ている
これからどんどん外の世界を見て母と過ごす時間に背を向けることが右肩上がりに増えることでしょう
だけど結局はここが安心して僕の帰る場所だ、帰りたい場所だ、と思って欲しい
私は息子に自立心を育てることばかりに注力してしまったような気がする
もっと愛を注げば良かった
もっとわかりやすい愛を見せるべきだった
人生においての基盤を作るのは0歳〜7歳と言われている
その期間がどれだけ大切で、一生を左右する時が流れていることを今更ながら痛感しているよ
ねぇ息子よ、まだ間に合うかい?
とても意地悪でとてもわかりにくいママだけど、あなただけは失いたくないと思っています
神様、どうか息子をお導きください
そして生かしてください
aoi
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